2016年 01月 26日
春が飛び出すいわしのつみれ
新鮮ないわしのすりみにふきのとうを刻み入れ、
揚げたてのアツアツをいただく。
春が飛び出すいわしのつみれ。
新鮮ないわし 3尾
小麦粉 大さじ1と1/2くらい
山芋 2センチくらい
生姜 親指の先くらい
うすくち醤油 小さじ1と1/2くらい
酒 小さじ2くらい
塩 ひとつまみくらい
ふきのとう 3~4個ピンポン球ほどの大きさ
いわしは手開きにする。
いわしの頭を取り、内蔵を出し、水を張った大きなボールのなかで腹を洗い、い
わしの骨を抜き、水を新しくしたボールでもう一度洗い、ヒレやうろこなど硬い
部位も取り去る。
水気を切る。
まな板にいわしを並べ包丁でたたく。
たたいたいわしを、すり鉢でなめらかになるまでする。
小麦粉、すりおろした山芋と生姜、うすくち醤油、酒、塩を加え、さらにする。
刻んだふきのとうを加え混ぜる。
おおきなピンポン球くらいの大きさにまとめ、160度くらいの油で揚げる。
皿に盛りつけ、塩を添える。
余れば、お蕎麦の具にするとおいしい。
(にぼし多めのかつおとの混合だしが合う)
by daidokoromemo
| 2016-01-26 18:29
| 1月